症例レポート

2018年09月19日
獣医師向け 便秘傾向での嘔吐

便秘傾向での嘔吐、猫(症例レポート2018.9)

施設名 たま動物病院
医師名 中村 典子先生

患者様の背景

年齢/体重 20才/4.6㎏
性別 オス(去勢済)
種類
雑種

使用例

使用したサプリメント

医療機関専用ペット用サプリ

医療機関専用ペット用サプリ

投与量(1日 袋/粒) 1粒

具体的な症状と経過

元々食餌アレルギー(おそらく鶏)をもっている。腹部舐症で脱毛することがある。
フードでコントロールできているが、このところ便の性状により、(量や硬さ、水分の具合etc)嘔吐を伴う事が増えてきていた。19才頃より夜なきをする。

使用いただいた先生の感想

以前より霊芝サプリは使っていた。今回はその代替として投与をしてもらっているが、特に体調に変化は認められていないが、便の出方が良化したのが、嘔吐が減っている。

使用いただいた患者様の感想

少し粒がぶ厚く、やりにくい時があったとのこと。