施設名 | 八木動物病院 |
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医師名 | 新城 優子先生 |
年齢/体重 | 12才/12.6㎏ |
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性別 | メス(避妊済) |
種類 | 犬 ウェルシュコーギーペンブローク
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投与量(1日 袋/粒) | 2粒 |
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摂取期間 | 6週間 |
2018年6月1日、下顎リンパ節の腫れに気づき来院。細胞診、その他よりリンパ腫と
診断。
化学療法を開始。化学療法開始後7週目より、NKUP+αの併用始める。
8週間のプロトコル終了後もNKUP+αの投与を行っている。
リンパ腫は部分寛解。現在は経過観察中。肝酵素の上昇のため、ウルソ100㎍、タチオン
服用中。
化学療法中も重篤な副作用が生じることなく、プロトコルを終了できた。
一般状態も悪くはない。直接抗腫瘍効果を感じたわけではないが、QOLの維持という面ではよいかと思う。
化学療法中も元気でいられたのでよかった、との事です