肺腺癌、アメリカンショートヘアー（症例レポート、2019.1）

施設名	さいわい動物病院
医師名	野尻　亮輔先生

患者様の背景

投与量（1日　袋／粒）	1粒
摂取期間	1ヶ月

2018年11月15日、2度の嘔吐を主訴に来院されました。
X腺検査にて偶発的に右胸腔内の腫瘤病変を発見。
他院ご紹介の後、CT検査、開胸手術による肺葉切除にて肺腺癌と診断。
他の肺葉ならびに縦隔にも転移病変が認められている為、現在緩和治療を実施中。

効果の判定がしづらい症例ではありますが、何もできることがないオーナー様にとってアガリクスを与えてあげて少しでも癌への効果を期待する為、頑張って下さいと伝えると家でもできることがあると少し気持ちが楽になるようです。

食べてくれるので頑張ってあげてみますとのことでした。