施設名 | ラブリー動物病院(東京都) |
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医師名 | 中山 忠彦先生 |
年齢/体重 | 12才/3.6㎏ |
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性別 | オス(去勢済) |
種類 | 犬 ヨークシャーテリア
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投与量(1日 袋/粒) | 1粒 |
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摂取期間 | 1ヶ月 |
過去に右上顎大臼歯付近の歯肉に発生した腫瘤を外科的に切除し、病理検査をしたところ非腫瘍性病変の診断。同じ場所に再度発生しやすいとの事で経過観察を継続していたところ最初の切除から1年ほど経過したころ再発。高齢犬の為、飼い主様が手術に積極的では無い事と前回の病理診断が非腫瘍性との事であった為、直ぐに切除せず引き続き経過を観察していたが腫瘤自体が直径1.5センチ程に大きくなって来た。そこでNKUP+αを1日1粒おやつ代わりに毎日与えて頂いたところ1ヶ月程で腫瘤が消失。その後もNKUP+αは継続して与えて頂いており、1年以上経過した現在も再発は見られません。本犬自身もNKUP+αを好んで食べていることから飼い主様の投薬のストレスもなく続けて頂いております。
犬が喜んで食べてくれる事で飼い主様の投薬のストレスが無く、かつ効果は著効でしたので同様の症例には積極的にNKUP+αを紹介していきたいと思っております。