症例レポート
- 2023年10月03日
- 獣医師向け 真菌症
皮膚の真菌症、柴犬
| 施設名 | 柿沼ペット病院（栃木県） |
|---|---|
| 医師名 | 柿沼 綾子先生 |
患者様の背景
| 年齢/体重 | 6才/11㎏ |
|---|---|
| 性別 | オス |
| 種類 | 犬 柴
|
使用例
使用したサプリメント
医療機関専用ペット用サプリ
| 投与量（1日 袋／粒） | 2粒 |
|---|---|
| 摂取期間 | 21日 |
具体的な症状と経過
四肢、腹部、痒がる、脱毛。真菌培養(＋)。アポキル・イトラコナゾールまったく受けつけない。NKUP＋αはフードに混ぜて食べられる。
臨床検査数値の推移
皮毛が元に戻り、痒がらなくなった。真菌テスト:投薬終了直後は(－)。庭、家の中自由に歩き回っているので、時々(5～6ケ月おき)再発。
使用いただいた先生の感想
満足
短期間の投薬で症状はおさまります。
使用いただいた患者様の感想
満足
NKUP＋αなら食べてくれるのでありがたい。(再発すると、又薬を出してください、と言われる。）