露地栽培アガリクスKA21は、ブラジルの大自然の中、農薬を使用せずに露地栽培されており、防腐剤や保存料などの人工添加物などを一切使用しないで、乾燥キノコの状態で日本に空輸されます。 アガリクスKA21の露地栽培の様子はこちら
アガリクスKA21をブラジルから輸入する際には、時々、成田空港の検疫所などで、基準値を超える残留農薬や保存料が使用されていないかなどの抜き打ち検査が行われます。
今回輸入した際に検査を受け、保存料であるソルビン酸は検出されず、改めて、添加物などが使用されていないことが確認されました。
注1:黒塗りの箇所には、個人情報や機密情報(輸入数量)が記載されています。
注2:アガリクスの学名は、最近の学会などでは【Agaricus brasiliensis】や【Agaricus subrufescens】とされていますが、貿易上は以前の学名である【Agaricus blazei Murril】が使用されています。 学名について詳しくはこちら