お知らせ

2024年05月28日
学術情報 医師向け歯科医師向け獣医師向け

東栄新薬株式会社(所在地:東京都三鷹市、代表取締役:元井 章智)は、当社の露地栽培アガリクスKA21株の真菌症(マラセチアに罹患した犬)に関する研究成果を、当社の33本目となる国際論文として発表したことをお知らせいたします。

IJMM

新規論文が掲載された国際的な学術誌

【論文タイトル】

「Effects of Outdoor-Grown Royal Sun Medicinal Mushroom Agaricus brasiliensis KA21 (Agaricomycetes) Fruiting Body on Canine Malassezia Dermatitis」

【和訳】

「露地栽培アガリクスKA21株子実体のイヌのマラセチアに対する有効性」

掲載論文: International Journal of Medicinal Mushrooms, 26(6):13 – 23 (2024)

URL   :https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38801085/

 

共同研究期間:東京薬科大学薬学部免疫学教室、森のいぬねこ病院(宮城県仙台市)

 

【論文の主な内容】

本試験では、真菌症(マラセチア)を発症しているイヌ(n=9 体重1.9~6.9kg)を対象に、露地栽培アガリクスKA21株を1日300mg(1粒)3か月間給与させました。

その結果、経口ステロイド薬を摂取していない群で、血液中の真菌由来β-グルカンに対する抗体価の有意な上昇、および臨床症状の改善が認められました。

この結果からKA21の摂取がマラセチアや他の真菌症の症状を軽減し、継続的な摂取が真菌症の再発予防に役立つほか、経口ステロイドの減量や、ステロイドの離脱をスムーズにする可能性が示唆されました。

 

【露地栽培アガリクスKA21株の犬猫の真菌症に対するペット用サプリメントとしての応用】

当社では過去に、露地栽培アガリクスKA21株を真菌症(マラセチア性皮膚炎・外耳炎、皮膚糸状菌症)のイヌネコ(n=94)に給与させ、痒みや脱毛などの有意な症状緩和作用を確認し、獣医師の満足度も80.6%~93.1%と高かったことを学会で報告しています。

(第25回日本獣医皮膚科学会学術大会)

今回論文発表した内容と、過去の学会報告のデータから、露地栽培アガリクスKA21のイヌネコの真菌症(マラセチア性皮膚炎・外耳炎、皮膚糸状菌症など)への有効性が期待されます。

 

今回の論文発表により、露地栽培アガリクスKA21に関する国際論文数は33本となりました。

論文数

論文の詳細に関しては、以下からお問い合わせください。

お問い合わせ